節約上手?家庭用ミシンでも工業用糸を使うメリットとは?

節約上手?家庭用ミシンでも工業用糸を使うメリットとは?

皆さんこんにちは

ハピメイド手芸教室のmichiyoです。

 

職業用ミシンも魅力的だけど、そこまでじゃないし・・・

「とりあえず家庭用ミシンでいいや」とお考えのあなた。

もし、糸を頻繁に買っているのでしたら、工業用糸の購入を一度お考えになっては如何でしょうか?

 

意外に思われる方も見えるかも知れませんが、ミシン業界では工業用ミシン関連が売り上げの大半を占め、家低用ミシンはその一部となっています。

当然、自然な流れで付属部品のアタッチメントや針、糸なども工業用はたくさんの種類があるんですよね・・・

そして多くの関連部品は専用で作られていますが、糸だけは流用が出来るのです。

 

そう、針はダメだけど、糸は工業用の糸が家庭用ミシンで使えるんです!

そうと解れば考えない手はないですよね。

今日は、家低用ミシンで工業用糸を使うメリット等についてご紹介します。


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家庭用ミシンで工業用糸を使うメリットとは?

例えばこんなメリットがあります。

  • たくさん使う方はコストダウン出来ます。
  • より欲しい色を探せます。

例えば、皆さんがもっとも使っているであろうシャッペスパン。

下記の表を見てもらえば分かりますが工業用糸は長さが 15倍 で価格は 2倍 まで行きません。

ってことは、2本買えば元がとれちゃいます。

その後の 13本分 はタダ同然ってことですね。

家庭用糸 工業用糸
フジックス名称 シャッペスパン キングスパン
色の種類 300種類 411種類
長さ 200m 3,000m
#60の価格(税込) 185円 340円

※上記のお値段は こちらのサイト の2017年5月現在の情報です。

シャッペスパンにも他の長さがありますが、キングスパン(工業用)には、更にお得な  5,000メートル・10,000メートルの商品もあります。

工業用糸は色種が豊富で、微妙な中間色が選べるのも嬉しいです。

レジロンなら約2倍、ウーリーなら約8倍の色の種類があります。

 

メリットは色の種類やコストだけじゃありません。

例えば、家庭用の糸でアイロンの高温で溶けてしまったナイロン糸が、工業用では解けない糸が選べた・・・など、もちろんプロの作品を意識していますから品質もより向上しますよ。

 

デメリットと言えば一点だけ、収納スペースですね。

手芸好きな方なら、糸の番手や色が2~3種類だけで使い回しているなんてことはないでしょう。

当然数十~数百の糸の保管場所が必要となります。タンスの引き出し占有なんてことも覚悟しといた方が良いかも知れませんね・・・

(最初は良く使う色だけにした方が良いかも)

あと、私はさほど気になりませんが、糸交換も少し面倒に感じるかも知れません。

 

工業用糸なんて入りませんけど?

家庭用ミシンの小さな糸立て棒に、工業用糸の太巻きなんて入りませんよね。

そこで必要となるのがこのような「独立型の糸立て」です。

工業用糸を家低用ミシンで使う

使い方は、糸が真上に伸びて、ミシンの糸案内までスムーズに誘導できるようにして下さい。

場合によっては途中でクリップなどを使用すると、たるみもなく糸調子も合いやすくなります。

ミシン糸をスムーズに誘導する

このように色が真っ直ぐ上に伸びてスムーズに誘導できれば糸立てはどうしても必要なものではありません。

でも、恒久的に工業用糸を使うのでしたらあった方が便利ですよ。
糸立てを探す

家庭用ミシン糸と工業用ミシン糸の互換、おすすめはありますか?

そうですね、今使っている糸がシャッペスパンでしたらキングスパンで問題ないでしょう。

他にもレジロンだったらレジロンF、ファインだったらキングポリエステルと言ったところでしょうか。

ウーリーロックミシン糸の場合は、ウーリーナイロンやポリエステルウーリーSがあります。

これらは、全てフジックスのお話です。

 

工業用糸は他にもエースクラウン(大貫繊維)やカナガワなどお値打ち品がたくさんあります。

私も色々使いましたが、種類が多すぎて良く解りません(笑)

ただ、思わぬトラブルを避けるためには、名の通ったブランドが良いかと思います。

お値打ち工業用糸

今日は、節約上手な主婦の為の工業用糸のお話でした。

それではまた・・・

 

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