くるみボタンのネーム刺繍を取り付けてみた

くるみボタンのネーム刺繍を取り付けてみた

みなさんこんにちは(^^)
hapimadeの小川です。
いつも「いいね!」ありがとうございます。

息子が保育園の入園を機に体操教室に通っています。男の子なので運動を頑張ってほしいと
いう親心で通わせています。本人もウルトラマンが大好きなので、高いところに登ったりす
るのはまんざらでもない様子。と言うわけで、体操教室で使用しているシューズバッグに
ネーム刺繍のくるみボタンをつけてみました。

まずは道具の準備から

今回使用する道具は以下となります。

  • 縫い針
  • 縫い糸
  • スレダー(糸通し)
  • 糸切りばさみ
  • ネーム刺繍のくるみボタン
  • 指ぬき(必要な方)

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くるみボタンを縫いつけてみる

今回はボタンの取り付けになりますので、頑丈に取り付けるため
糸は二本取り(二重)にします。

針に糸を通す

当たり前のことですが、針に糸を通します。が、針穴って小さいので
なかなか糸が通らないこともありイライラしますね(^_^;)
糸が気持ちよく通れば後の作業も楽しくなりますので、
今回はスレダー(糸通し)を使用しました。

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写真のように、スレダーの細い先端を針穴に通し、スレダーの先端に糸を通します。
あとはスレダーを針穴から引き抜くだけで、ほら簡単!!
糸が通りましたよ!気持ちよく作業開始できますね(^^)

玉止めの作り方

みなさん学校で習った玉止めは、指に糸を巻きつける方法だったと思います。
この方法だときれいな玉ができないこともしばしば。

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そこでこちらの方法を試してください。
写真のように針を持ち、糸の終端付近を針に巻きつけて針を引き抜くだけ。
簡単にきれいな玉ができますよ。巻きつけの回数で玉の大きさが調整できます。

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まずは写真のように左手の親指と人差し指で針を持ち、
針と人差し指の間に糸の終端を挟みます。

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次に針に糸を巻きつけます。巻きつける回数で玉の大きさが変わります。

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あとは巻いた部分を親指でつまんで、針を上に抜けばきれいな玉止めの完成です。

 

それでは縫いつけます

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シューズバッグの生地に針を入れ、くるみボタンの裏側を通し、また生地に針を入れを
2回から3回繰り返してください。

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生地が厚くて針が入りにくい場合は、指ぬきを使い針を押し込みます。

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完成です。少しちぐはぐに付けてみました。10分から20分で出来てしまいます。

今回気を付けたポイントは、シューズバッグがリバーシブルタイプでしたので、
針を入れた際に、裏側の生地まで貫通しないように気をつけながら縫ったところでしょうか。
いずれにしましても、とっても簡単にデコレーションすることが出来ました(^o^)/

 

商品について、詳しくはhapimadeにお越しください。

 

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