最強カード収納ポーチ、ジャバラポーチの作り方(図解入り)

ハピメイド手芸教室のmichiyoです。
皆さん、「財布の中がカードでパンパン」なんてことはないですか?
私の場合、次から次へとカードがたまり・・・(もちろんポイントカードがほとんどですが)
だんだんヤバい状態に。
(そうなるともう典型的なビンボー人仕様で、運気もサゲサゲ・・・だそうです)
でもポイントカードを忘れたときのショックは半端ないので、カード類は「ジャバラポーチ」でしっかり持ち歩いています。
このポーチって本当に便利。
広げた時に全てのカードが見渡せますので、レジ待ちでも探しやすいです。
自作する気のある方、一度作ってしまえば簡単なのですが、結構 押えどころというかポイントがありますので作り方もまとめておきますね。
その前に、「ジャバラ(蛇腹)ポーチとはなんぞや?」という方にご説明です。
ジャバラポーチっていうのは、カードを一枚一枚仕切りを付けて収納できるようになっているポーチ(蛇腹カードケース)の事です。
その中でもひと際使いやすいのが「ハニーセル」。
ハチの巣のようなかたちのデザインは、株式会社モルフォのCYPRIS(キプリス)というブランドの代表作です。
【CYPRIS】キプリスの販売 ノイジャパン
これ素敵ですよね!
見ているととっても欲しくなるのですが、
私の場合、 誰もプレゼントしてくれないので、しかたなく自作で我慢している訳です。
一応、手芸好きな方には、下記のような簡易キットも販売されていますよ。
じゃばらカードケースキット
私も、ずっと手作り品を愛用していたのですが、古くなったので今回作り変えました。
ジャバラポーチ(ハニーセル)は、ラウンドファスナーとの相性がバッチリです。
カード類を入れていますので、磁気帯びのマグネットホックや、圧力のかかるスナップボタンは避けた方が良いですね。
せっかくですので、作り方もご紹介しますね。
ジャバラポーチ(蛇腹カードケース)の作り方
ジャバラポーチ材料
- ポケット用布:15センチ×30センチ 5枚
- 内布:17センチ×22センチ
- 表布:17センチ×22センチ
- フラットニットファスナー:40センチ以上
- バイアステープ
1.ポケット作り
ポケット用布(15センチ×30センチ)を5枚用意します。
両端を1センチずつ折りアイロンをかけます。(生地幅13センチにする)
中心に向かい、両側からそれぞれ折り、しっかりアイロンをかけます。
これを5枚作ると、下記のような感じになります。
これがポケット①~⑤です。
全て半分のところ(上図破線部)にアイロンで印をつけておきます。
(アイロンだけで不安な方は、折っていない面にチャコで印をつけましょう)
2.内布にポケットを付ける
内布(17センチ×22センチ)を用意します。
内布の中央に、ポケット①を縫い付けます。(ポケット布は、折りたたんでいる面を下にします)
この際、上図矢印のように中央から縫い始め、ぐるりと一周すると端が丈夫になります。
3.中ポケットを準備する
ポケット②に③を重ねてタテの中央を縫います。
※それぞれ折りたたんでいる面を重ね合わせてください。(下の折り紙のような感じです)
2枚重ねたら、中央(上図破線)のところを縫います。
縫う際は、前と同じように中央から始めて、ぐるっと一周します。
同じ要領でポケット④と⑤も縫い合わせます。
ここまでの作業で、下記の3つのパーツが出来ましたね。
4.カードポケットを合体させる
ここからは縫う順番が重要になってきますので慎重に行って下さい。
ポケット②+③、④+⑤それぞれ 4等分したところにアイロンで印をつけましょう。
内布につけたポケット①に、ポケット②の生地を重ねて縫います。
縫うのは先ほどアイロンで印をつけた2か所(下図矢印部)です。
この時も、中央から始めて、ぐるりと一周すると丈夫になります。
(縫うのはポケットのみです。内布も一緒に縫わないように注意して下さい)
更にポケット③に、④を重ねて同様に縫い合わせます。
次は端です。
ポケット①の端を内布に縫い付けます。
同様にポケット②と③の端を縫い合わせます。
次にポケット⑤を折りたたんで上図破線部分を縫い合わせます。
下から上に縫って、再び下に戻します。
ここまでは大丈夫ですか?
だいぶ形になってきましたね。
この後が少し手ごわいです。
ポケット④と⑤の端を縫い合わせます。
(私はクリップで留めていますが、やりにくければしつけをして下さい)
これにて17個のポケットが完成です。
5.表布とドッキング
内布と、表布を重ねて縫い合わせます。
合わせた状態で、4角に丸みを付けます。
必要に応じて、芯地やクッション材などを挟んでください。
6.ラウンドファスナー作り
ファスナーは布端より3ミリ程度内側に来るようにします。
今回は表布がラミネートなので、クリップで留めましたが、普通地でしたらしつけした方が良いでしょう。
ミシンで周りを縫います。
バイアステープで周りを処理します。
私は内側でまつりました。
※バイアステープの処理の仕方はいろいろありますので、お好みの方法でどうぞ。
ファスナーの下側はケースを全開できる長さを残してカットして、ハギレで包みます。
以上で完成です。(お疲れさまでした)
今日は、カード収納におすすめのジャバラポーチの作り方のご紹介でした。
手作りポーチのなかでは、難しく見えますが順番などを間違えなければ、作業自体にはそんなテクニックは要しませんよ。
それでは楽しい手芸ライフをどうぞ・・・