保育園で大活躍!タオルエプロン くりぬきタイプの作り方(型紙付き)
皆さんこんにちは
ハピメイド店長のmichyoです。
今日は、保育園でも活躍するタオルエプロンの作り方の紹介です。
タオルエプロンと言えば、お食事はもちろんお絵かきなどにも重宝します。
食べこぼしだけでなく、中には汚れた手をお洋服で拭くお子さんもいますよね。
子供は汚すのが当たり前・・・とは言っても、やはりお洋服にシミが残るのは困りもの。
そんな時に活躍するのがこのエプロンです。
保育園や幼稚園によっては、1日で3枚程度使用するところもあるそうですよ。
手作りを考えた時、一番簡単な方法はハンドタオルにゴムを付けるタイプです。
これでしたら端を折ってさっと縫った後、ゴムを通すだけで完成です。
ミシンがなくても、手縫いでも簡単に作れます。
ガーゼなどの柔らかい生地で紐布を縫ってからゴムを通せば、さらにやさしい感じに仕上がりますね。
ネットでも「おりこうタオル」というネーミングでお安く探すことができますよ。
おりこうタオル
そして今日紹介するのは、フェイスタオルをくりぬいて作製するエプロンです。
こちらのタイプは、胸元だけでなく、肩の辺りもカバーしてくれます。
かけていて、ぐるぐる動いたりすることもないので保育士さんからも好評ですよ。
作り方と言っても、フェイスタオルの中央をくりぬいてバイアステープで縫うだけです。
中にゴムを入れて加減を調整しましょう。
前後が分かるようにするには、ネクタイなどで目印を付けてあげると良いですね。
初めて作製する方は、くりぬく穴の大きさに迷うと思いますので、ご参考として型紙を残しておきますね。
画像のタオルは34×70を使用しています。
こだわるならば、引っ掛かりが少なくて業務用などにも採用される「ショートパイル」が良いでしょう。
それではまた・・・