ハーバリウムの作り方、初めてのハーバリウム作りに挑戦!

ハーバリウムの作り方、初めてのハーバリウム作りに挑戦!

ハピメイド手芸教室のmichiyoです。

皆さん手芸楽しんでいますか?

 

私は、先々月から「ハーバリウムの通信講座」を受けていました。

以前、「ホントに役立つ!? 通信講座のハンドメイド・手芸資格」の記事を書いていた時に、いろいろなハンドメイド資格の存在を調べていたのですが、私も何か本格的に始めたくなっちゃったんですよね・・・

 

これまでにも(特に自分のお店を持つ前までは)毎年、いろいろな手芸にチャレンジしてきました。

得意な裁縫や編み物以外にも、トンボ玉、ニードルフェルト、3Dクラフト、パッチワーク、クロスステッチ、グラスアート・・・など、挙げればキリがありません。

それこそ多種多様で自分でも良くやってきたと驚きます。

 

そして近年一番やりたかったのが「ハーバリウム」づくり。

ガラスに入った色鮮やかなお花たち・・・ここ数年ブームが起きて、街の雑貨屋さんなどでも良く見かけるようになりましたよね。

毎日通っているスーパーマーケットでも販売されているくらいですから、結構な人気なのでしょう。

娘や息子までもが、欲しいって言っていたことも後押しして、今回これにチャレンジすることにしました。

クラフトに関しては広く浅いのがこれまでの私のパターンで、縫製のように極めることがありませんでした。ハーバリウムに関しては趣味のドライフラワー作りの経験も活かせそうなので、気合を入れて始めてみようと思います。

 

今回は、少し長くなりそうですので、

前半を、「ハーバリウムの魅力や通信講座を始めた経緯」について、

後半を、「作り方や通信講座のレビュー」

に分けて紹介します。

 

それでは先ず、ハーバリウムの魅力から・・・

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ハーバリウムとは




ハーバリウムとは、お花などの植物を小さな瓶の中に閉じ込めたものです。

ちなみに「Herbarium」でgoogle検索すると、押し花のような画像がたくさんヒットします。そうなんです、もともとハ―バリウムの意味は「植物標本」なんですよ。

でも今ではインテリアとして認知されるようになりました。

 

ガラスの中に植物を入れたものとしては、古くから「フラワーボトル」があります。

ボトルフラワー

私の中では2002年ころにマイブームになったもので、当時は自分で育てた花をもとに、楽しく手作りしていましたね。

 

ボトルフラワーとハーバリウムの違いは、中に入っているのが乾燥剤か液体かの違いになります。

ハーバリウムの中に入っているのは水ではなく、粘度の高い特殊なオイルです。

 

ドライフラワーや最近流行のプリザーブドフラワーはそれだけでも鑑賞用として十分綺麗なのですが、繊細で壊れやすく、ほこりがたまりやすいなどの難点もありました。

ハーバリウムは、こういった難点が解消されるだけでなく、ガラスとオイルの組み合わせにより光を浴びると神秘的な輝きを演出します。そういった面ではボトルフラワーの進化系とも言えるかも知れませんね

 

花弁や葉脈などの細部は、手に取って眺めていても飽きることなくとても癒されます。

水替えなどのお手入れも不要で、1年以上持つこともハーバリウムの魅力と言えるでしょう。

リビング、寝室、キッチン、そして仕事場などどこに飾ってもそこが癒しの空間となります。

また、手軽に取り扱えることや、今流行りのインスタ映えすることから贈答品としても人気を集めています。

ハーバリウムの作り方

ハーバリウムを手作りする場合、最初に花材の選び方が重要になります。

小さな瓶の中にどんなオリジナルの世界観を作るか・・・

ゼロから花材選びを始めても良いですし、目の前にある自然の花や、記念日などプレゼントで頂いた思い出の花などを使用するのも楽しいですね。

美しいハーバリウムを作る為には、しっかりと乾燥させた花材を使うのが最初のポイントになります。

生花は使用できない為、主に下記の3つを使用します。

  • ドライフラワー
  • プリザーブドフラワー
  • アーティフィシャルフラワー

ドライフラワーは、だれもが簡単に始められる一番メジャーなものですね。

お花の茎をハサミでカットし、輪ゴムで留めて風通しの良い場所に吊るすだけ。完全に乾いたら完成です。これがハンギング法と呼ばれる一番手軽な作り方です。

私の場合は、下記のようなシリカゲルをいつも常備しています。

ドライフラワー作り

シリカゲルの良いところは、自然乾燥に比べ花のしぼみが少なく、花そのものの色合いも変わりにくい事です。植物専用のシリカゲルは粒子が細かいのでお花がつぶれにくいです。

早く作りたい場合には電子レンジを使用するのも裏技です。また何度でも再利用できます。

生花の寿命は短いですが、ドライフラワーにすることにより長くお花を楽しむことが出来ますね。

 

プリザーブドフラワーとは、生花を脱水してグリセリン液などの保湿液を吸収させて長時間保存できるようにしたものです。ドライフラワーに比べれば比較的新しい技術になります。

色は脱色して染料により染め直していますので、元々の花の色と同等か、自然界にない色まで着色することが出来ます。

イメージとしては、生花がもともと持っている水分と、プリザーブド液をすり替える感覚ですね

ドライフラワーと同じく乾燥はさせますが、液体が残る分自然に近く、色鮮やかなものが出来上がります。

こちらは難易度が高くなるため専門店より完成品を購入する場合が多いですが、自分で作ることも出来ます。

手作りする場合は、液体を購入することから始まります。

植物の種類によっても最適な作り方が異なる為、液体もカラーだけでなく、製法ごとに種類が分かれています。

水と同じように茎から吸い上げて染める方法や、一旦脱水して染色液に浸す方法など、用途に応じて専用の液体を準備する必要があります。

 

アーティフィシャルフラワーとは、上記の2つのような生花から作られたものではなく、人工的に作られた花を指します。いわゆる古くからある造花の仲間と思えば良いでしょう。

但し現代のものは驚くほどリアルで、本物と見分けがつかないものもあります。このように細部まで精巧に作られたものを特にアーティフィシャルフラワーと呼ぶことが多いです。

「アートフラワー」や「シルクフラワー」や「フェイクフラワー」など、今でも各々の名称で呼ばれることがありますが、何れもクオリティの高い造花の事です。

なぜ講座を選んだか・・・

ところで私の場合、新しい手芸を始める時はたいてい最初に本を買います。

今の時代はネットでも簡単に情報は集まりますが、全体像を一目で把握するにはやっぱり本が便利ですね。

ネットの情報は逆にスポットで深く掘り下げたい時などに重宝します。

 

ハーバリウムはさすがに最近人気なこともあって、書店でも今年になってからの新刊がずらりと並んでいますね。(小説などは電子書籍でも良いですが、こういったものはやっぱり昔ながらの本に限ります)

どれも必要な材料や道具に始まり、作り方や作品見本などハーバリウム作りの概要が一目で分かります。

そして私が購入したのはこちら

ハーバリウムの本

いつもはここで、なじみの手芸店に行って材料を調達し早速作業を始めるのですが、今回はあえて講座から入ってみることにしました。

 

理由は何だか「ハーバリウム作り」が、華道(かどう)のように芸術性が重要なような気がしたからです。

生け花と言えば、だれでも簡単に始められますが、プロが作る作品は全然違いますよね。作品には創造性や個性などのセンスも大切ですが、やはり基本があってのことだと思います。

ハーバリウムも、小さな空間に自然を表現するものですので、同じ材料でも作り手によって違う表情になることでしょう。

 

テレビでプロの先生により才能アリナシを査定する番組がありますよね。「プレッシャーバトル」という番組ですが、私も俳句やいけばな、絵手紙など、いつも楽しく拝見しています。

何がすごいかというと、プロの方の添削やコメントが本当にしっくりくるのですよね。

プロの方のオリジナル作品が素晴らしいのは当たり前としても、素人の作品でも少し添削するだけでこんなに変わるのかという事に驚きがあります。

少し脱線しますが、私も若いころ年末になると、正月飾りのフラワーアレンジメント教室に通っていました。お店では5,000円前後で売られている正月飾りでも、自分で作製すれば3分の1程度の材料費だけで作製することができます。そんな魅力も合って何年か通っていましたが、そこでも同じように先生が手を加えてくださるだけで、花が活き活きと表情を変えてきたことを思いだします。

 

先程のテレビ番組の中では才能アリの方は更なる高みを目指していきますが、ああなると作品作りも面白くてしょうがないでしょうね。

私自身手芸が楽しくて仕方ないのも、手作業を通して自分の成長を感じているからかも知れません。

この歳にしてまだ新発見できることが喜びです。

 

ハーバリウムは素人が普通に作っても、多分そこそこのものは出来ると思います。手作り品を誰かにプレゼントしてもきっと皆さん喜んでくれることでしょう。ただ誰もアドバイスはしてくれませんよね。

私にとっては今やライフワークのハンドメイドですが、技法があるものはしっかりと押えておいたほうが後々何かと重宝します。クラフトの技法って、いろいろ応用できますからね・・・

今回受講に踏み切ったのにはそんな背景があります。

どこの講座にしようかなー


さて、いざ受講を決意しても次に迷うのは、どこの講座を選ぶかです。

私の仲間内でもいろいろな手芸教室を開いていますが、あいにくハーバリウムに精通した方はいらっしゃいません。

田舎ゆえ、通えるスクールもありませんので、通信講座にはしたいのですが・・・

とにかく今やハーバリウムは人気の講座ですので、先ほどの入門書同様にさまざまな通信講座が開講されています。

先ずは手っ取り早く資料集めを行い、数ある講座の内容をチェックし比較していきます。

どこも最初の資料は無料で入手出来ますし、サイトには触れていないお得なクーポン情報などもあります。

最終的には金額と内容のバランスで判断する訳ですが、入門書に目を通しておいたことにより比較するポイントが絞りやすくなります。

私の場合は大まかにはこんな感じで比較しました。

  • 必要なスキル、テクニックが学べるか?
  • 花の種類は豊富か?
  • オイルの種類と容量は十分か?
  • ボトルの数(練習)は十分か?
  • 指導体制やアフターフォローは十分か?
  • 受講料以外の追加料金は必要か?
  • 講座修了後のメリットはあるか?
  • 評判はどうか? (第三者の客観的な意見)

どんな講座にも受講料に数倍の開きがありますが、ただ安ければ良いという訳ではなく、目的とのバランスが大切です。そういう観点でいろいろ比較すると面白いですね。

例えばハーバリウムの場合は、作品の出来に影響する付属のオイルなども結構重要なポイントです。

花材の種類やボトルの量は言うまでもありませんね。

また将来作家さんとしてのデビューや講師の仕事も考えていらっしゃるならば、ディプロマ(認定書・修了書)も欲しいと思うでしょう。ハーバリウムの販売には資格は必要ありませんが、その分協会などの別機関のお墨付きや肩書が重宝される場合もあります。

 

ディプロマについては、セットで価格込みの場合と、別料金で数万円するパターンもあります。

また、認定継続の年会費が発生するケースもあります。

講座によっては、修了と同時に資材を卸値で購入できるなどの特典があるところもありますね。

こちらも魅力的ではありますが、講師として活動するためには、そこからしか資材を購入できないなどの条件や縛りがある場合もありますので注意が必要です。

ハーバリウム通信講座

後は評判や口コミ情報が判断材料となりますが、ネットの場合は真偽を見極める力も必要になります。

企業の人間が第三者を装って宣伝するステマや、実際に購入していないものを適当にランキング付けして「おすすめ」としている無責任なサイトも残念ながらたくさんあります。

テレビCMも同じですが、何かを運営維持するためにはスポンサー協賛などの収入も必要です。

私たちの場合は、同じサイト運営者として情報提供の先に紹介広告のあるものなのか、単に広告収入だけを狙ったページなのかはサイト作りの雰囲気で大体判断できます。

皆さんもネットで評判を見る際には、最低限自分で試した方のレビューを参考にしたいですよね。

 

今回、私が選んだのは日本パーツビューティーアカデミーさんの講座です。

『ハーバリウム認定講師資格取得講座』
受講をお考えの方は、いろいろな講座の資料を入手して自分に合った所を選んでみてください。

次回は、具体的な作り方とレビューについてご紹介いたしますね。

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