ミシンの必需品「マグネット定規」購入前に確認すること
皆さんこんにちは
ハピメイド店長のmichiyoです
今日は私にとって、なくてはならないミシンの小道具「マグネット定規」についてのお話です。
知らない方はこちらもご参照くださいね。
先日、長年愛用していたマグネット定規がどこかへ消えてしまいました。
使わない時はいつも作業台の横にマグネットで固定しているのですが、なぜか無い・・・
「まぁ、その内どっかから出てくるわ・・・」なんて悠長なことも言ってられず、即ネットで購入しました。
ちなみにマグネット定規は、ネットで探すと大きいのやら小さいのやら、高いものから安いものまで、いろいろありまして・・・
便宜上だとは思いますが、上記のようにJUKI用とかブラザー用だとかメーカ純正品も売られています。
針板にくっつけて使用しますのである程度の大きさの針板であれば、どこのメーカの物でも家庭用・職業用など関係なく使用できます。
今回は、他よりは少し高いかなーと思いつつ、あんまり変なものでも嫌だったのでJUKIの純正品を購入しました。
そして、使用してみたのですが、ちょっとした発見をしたのでみなさんに報告です。
これまでの「マグネット定規」は某大手手芸店で購入していました。
これまでの物は、針板と定規のガイドの所にわずかなすき間が発生しており、薄い生地を縫うときにすき間に生地が入り込んでいました。
また、本体と磁石の周りのすき間にゴムのようなものが埋めてあるのですが、それが良く落ちてしまっていました。(2つの内、1つは途中でなくなってしまっていました)
でも、新しく購入したマグネット定規にはこのすき間が無い!!
そんな些細なことですが、これは嬉しいです。
これまでは不便なことにすら気が付いていなかった・・・いや気が付いてはいたけどこんなものだと思っていた・・・
こんなことって良くありますよね。
きっと逆のパターンだったら、「やっぱ安物はダメだわ」と思ってすぐ買い替えていたことでしょう。
新調してから一か月、未だに紛失したマグネット定規は見つかっていません。
結果的にはなくなって良かったのかも。。