ソーイング初心者におすすめの子供用洋服生地5選

ソーイング初心者におすすめの子供用洋服生地5選

はじめまして。手作り大好きライターのkaranと申します。

子供服やビーズアクセサリーや編み物など、気が向くといろんなものを作っています。

 

ところで、初心者の方がお子様に服を作ってあげようと思っても、まずどんな布地を選べばいいのか分からないことも多いかと思います。

作り方を見てもざっくりと普通地、木綿地なんて書いてあるだけだったり……。

木綿地でも何種類もありますし、これでは分かりません。

そんな場合のために簡単に手に入り扱いやすく丈夫な、普通地用の針と糸で縫える洋服生地を集めてみました。

スポンサーリンク


布地の厚さとミシンについて

ミシンを掛ける際には縫う布地の厚さによって普通地用、薄地用、厚地用とあり、それぞれに針と糸を変えなくてはきれいに縫えません。

しかし初心者でその三種の針と糸を揃えている人はなかなかいないのではないでしょうか。

たいていの方は最初にミシンについている普通地用の針を使い、お店で勧められた糸を買ってくるかと思います。その糸は特に説明がなければ、普通地用の50番~60番と言われるもののはずです。

さあ作ろうと思った時に布の厚みが合わないせいで、いきなり糸がつれたり切れたりしたらがっかりしてしまいます。なので普通地用の針と糸で縫える布地を集めてみました。

初心者におすすめの子供用洋服生地

子供服におすすめな生地

1.綿スケア生地

店頭でよく売られている、綿100%のプリント生地です。やや薄いのですが普通地の範疇に入ります。

またアイロンがよくきき、地直しもやりやすくチャコペンの線もよくつきます。

なによりもたくさんのプリントがあり、またシーズンになると特価品も多いのでおすすめです。大きな巻きで「コットン100%メーター○○円」と書かれて山積みにされている、薄手の綿生地は半分以上がこの布のことも多いです。

シャツ、スカート、春夏パジャマ、ワンピースなど基本的に何にでも使えます。また残り布を使って巾着袋などの小物も作れます。

ただし薄手のためものによっては裏地が必要です。また色や厚みによってはかなり透けるものがあります。

購入前に手を布地の後ろにかざすなどして、透け具合を確認するといいでしょう。

2.T/Cブロード

こちらも手芸店の店頭にある布地で綿とポリエステルの混紡です。

よく無地のカラーバリエーションで展開されており、無地で春夏物を作りたい、と思った時にはこちらを選べば失敗はないでしょう。また混紡なので洗濯した時のしわがつきにくく、よほどのことがなければアイロン掛けに苦労することはありません。

普通地ですがスケアよりも厚手です。ただ綿100%ではありませんのでこだわる方は綿ブロードを選ぶといいと思います。その時はしわになりやすいので、お洗濯をしたらこまめにアイロンを掛けてください。

3.綿オックス生地

先ほどのスケアやブロードよりもやや厚手の綿生地です。

幼稚園児のスモックやお弁当袋、薄手のトートバッグなどの素材に使われます。またプリントが豊富なため、小さいお子さんのワンピースやスカートにも使われます。

綿100%の生地ですがゴージャスなプリントもあり、子供服で秋物のお出かけワンピースなどを作ると可愛らしく見ごたえがします。

もともと小物用の布なのでかなり丈夫です。服を作った後に残り布でバッグなどを作ったりもできます。

子供用のスカートと一緒に移動ポケットを作り、セットアップにするととても可愛らしくなります。

4.綿リップル生地・綿サッカー生地

どちらも子供用の甚平や浴衣ドレスなどに使われている薄く凹凸のある生地です。

涼しく通気性があり、真夏の衣類にぴったりです。またサッカー生地の凹凸が細かいものは子供服だけでなく、夏用の紳士シャツなどにも使われています。

可愛いプリントのものが多く、夏の子供服にぴったりです。また普通地用でミシン掛けができますので、薄地用の糸と針を揃えなくても縫えます。

凹凸があるのでミシンを掛ける時に少々それが気になるかもしれませんが、普通にまっすぐ縫ってしまえば問題ありません。

5.全面刺繍の綿レース生地

平織りの綿ローン全面に刺繍が施されているものです。

白や生成りが多く、ものによっては黒や赤なども見かけます。夏用のシャーリングブラウスやスカートなどになります。

小さいお子さんのスカートなどは四角く切って縫っただけでも大変見栄えがよく、おしゃれに仕上がります。

ワンピースなどを縫うと簡単なパターンでも立派なお出かけ着になります。

またローンを縫う時は薄地用のミシン針とミシン糸が必要ですが、全面に刺繍が施されているため普通地用のミシン針と糸でも縫えます。その点もおすすめです。

全面刺繍のためお値段のほうは今まで紹介したものと比べると高価になりますが、納得のできる一枚が縫いあがります。

綿なので丈夫ですが刺繍がほつれたりしますので、洗濯の時はネットに入れて洗ったほうがいいでしょう。

まとめ

以上、洗濯に強く扱いやすくしわになりにくい、また手に入りやすさと価格面からも選びやすいようなラインナップで揃えてみました。

こういったおすすめラインナップに必ずあるシーチングは、今回はあえて外しました。

理由は「しわくちゃになる」からです。元々シーツ用だけあって肌ざわりもよくお値段もお手頃なのですが、一回洗濯をするとアイロン掛けをしなくては着られません。またしわになりやすく光沢がないため、出来上がったら安っぽくなってしまったということもよくあります。パジャマなどには最適なので、そういったものを作りたい時にはセレクトするのもいいでしょう。

こういった布地を選ぶ時全般に言えることなのですが、手芸店などで直接見て選べる場合は、やたらと硬くて薄いものは選ばないほうが賢明です。

そういうものはふにゃふにゃの布を糊で固めてあるものがあり、水通しをするとがっかりすることがあります。

また水通しをしても硬いままのものは、その布で洋服を作るとバリバリして着心地がよくなかったりします。同じような布地がいくつもある場合はある程度厚みがあり、触った時にふんわりとした感触がするもののほうがベターです。

ここに挙げた以外にもドビー・ネル・モーリー・ダブルガーゼ等たくさんの布地があります。

慣れたらそういったいろんな布地で可愛い洋服を作ってみて下さい。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

こんな記事も読まれてます