エポキシレジンをキットで体験!

エポキシレジンをキットで体験!

こんにちは。斎藤あやかです。

今回はエポキシレジンのキットを買って挑戦してみました。

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エポキシレジンとは?

レジンといえばUVレジンのほうがメジャーだと思います。

レジン=ライトに当てて固めるやつでしょ!?っていうイメージを持っている方が多いのかなと思うのですが、2つの液を混ぜて固めるタイプのレジンがあります。

それが「エポキシレジン(エポキシ樹脂)」です。

商品名は、「クリスタルレジン」や「ジュエルレジン」と様々ですが、2液性のレジン=エポキシレジンという認識でOKです。

紫外線に当てる必要なく硬化させることができるので、ライトを購入する必要も窓際に作品を並べる必要もありません。

なんとなく敷居が高いと感じていたエポキシレジン。

私も今回が初挑戦なので手芸店でキットを購入しました。

購入したキットには「スーパークリアレジン」と書いてあります。

かわいいエッフェル塔のチャームが作れるようです。

液だけでなく、シリコンモールドや封入パーツまでキットに入れてくれてあります。

エポキシレジンキット

 

キットを作成していく

小さいキットだし、すぐ作れそう!ということで作りはじめました。

キットに入っているもの以外で用意するのは、

  • はさみ
  • ピンセット
  • つまようじ
  • エプロン
  • 手袋

と書かれていました。

液が皮膚に触れないように注意書きがあったので、液を扱うときは手袋をしたほうがいいですね。

必要に応じて保護メガネや有機ガス用防毒マスク…と書かれていましたが、キットのものを作るのにそこまでは必要なさそうです。

それよりも、万が一机などにこぼれてしまってもいいように新聞紙や要らないテーブルクロスなどを敷いたほうがいいんじゃないかなと思いました。

 

まずは、シリコンモールドの中に封入パーツを裏側に向けて入れて配置を決めます。

封入するシートは絵柄ギリギリのところで切り抜くとキレイと説明書に書いてありました。

エポキシレジンキット

一旦パーツを取り出して、液を作ります。

 

エポキシレジンの硬化方法とコツ

エポキシレジンは、主液と硬化液を混ぜることによって硬化させます。

ただ混ぜればいいというわけではなく、主液と硬化液の比率を間違えると硬化不良を起こしてしまうので正確に計量しないといけません。

その比率も商品ごとによって異なるので、必ず商品ごとに液の割合を確認しないといけないんですね。

でも、今回はキットになっていて既に計量されているので、何も考えずに全量を混ぜ合わせるだけでOKです。

エポキシレジンキット

主液の容器に硬化液を入れて、マドラーで混ぜ合わせます。

このとき、一定方向に混ぜるのがコツのようです。

一定方向に混ぜることで気泡が入るのを防ぐことができるそうです。

 

もう一つ大事なポイントとしては、混ぜムラがないようにすることです。

主液と硬化液が混ざることで硬化するので、混ぜ足りないと固まらなくなってしまいます

説明書には1分くらい混ぜると書いてありましたが、慎重派なので2分くらい一定方向にマドラーで混ぜ続けました。

混ぜ始めはねっとり…とまではいかないけれど、ややマドラーが重いような、抵抗を感じます。でも、混ぜていくうちにサラサラになってきます。少なくとも、混ぜるときに抵抗感を感じなくなるまでは混ぜたほうがいいんじゃないかなと思います。

特に、底の方が混ぜ不足になりやすいようなので、マドラーを底に沿わせるようにしっかり当てて混ぜました。

 

型に液を流し込んでいく

混ぜると徐々に硬化していくので、20分以内に作業を終えるよう説明書きがありました。

ここからは急ぎです。

まず、シリコンモールドに1層目として液を流し込みます。

そして、封入パーツを入れ底に沈ませます。

この時、封入パーツを裏側に向けて入れるのを忘れないようにしましょう。

さらに液を流し、2層目をつくります。

その上に封入パーツを入れ、さらに液を入れる…という流れです。

文章にすると簡単そうですが、エッフェル塔の型が狭すぎてパーツが上手く配置できずかなり苦戦しました。

エポキシレジンキット

 

硬化時間が長い!

これであとは硬化させるだけなのですが、エポキシレジンは硬化時間がとても長いんです。

「硬化時間:24時間~35時間」と説明書に書かれていてびっくりしました。

それ以上の時間をかけて硬化しないといけないこともあります。

特に、硬化するものが小さかったり薄いものであったり、室温や液の温度が低いと硬化に時間がかかるようです。

今回使用した液の推奨室温は25~30℃でしたが、使用条件は18℃以上となっていたので、冬場でも暖房がきいた部屋なら問題なく硬化できそうです。

 

さて、翌日です。25時間程度経ったので固まったかな?とやさしくつついてみると、固まっていました。

型から取り出そうとするのですが、なかなか抜けてくれないんです。

完全に固まったと思ったのですが、チェーンを通す穴のところがまだ少しやわらかく外すのが難しかったです。

もう少し硬化させたほうがいいのかな?と思いましたが、もう外しかけてしまったし外せないほどやわらかいわけでもないので慎重に型から外しました。

 

翌々日触ってみるとチェーンを通す穴のところもしっかりと固まっていたので、やはりもう少し待ってから型から外したほうがよかったかもしれません。

 

とはいえ無事完成。

エポキシレジンキット

 

作成段階で気泡は入ってないと思ったのですが、近づいてよく見てみると細かい気泡がけっこう入っています。

エポキシレジンキット

主液と硬化液を混ぜるときにドライヤーなどで温めると気泡が入りにくくなるようです。

作ったときに気温が低かったのも関係しているかもしれません。

 

エポキシレジンを体験した感想

エポキシレジンの硬化時間はUVレジンに比べるととても長いのですが、UVレジンは紫外線が届かないと固まらないので、厚みのある作品を作るにはエポキシレジンのほうが向いています。

ちょっとしたアクセサリーや薄い作品を作るならUVレジンのほうが断然お手軽なんですけどね。

エポキシレジンなら立体的で大きな作品を作ることもできるので、作品の幅を広げることができそうです。

キットを作り終えて、アロマストーンやアロマワックスサシェに使う型とエポキシレジンを組み合わせれば素敵な作品ができそうだなと思いました。

UVレジンでアクセサリーや小物を作るのにちょっと飽きたなぁ…という方は、エポキシレジンで大きな作品づくりに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

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