アイロン選びに迷ったらこの一台、プロがおすすめする納得の理由とは?

皆さんこんにちは
ハピメイド手芸教室のmichiyoです。
以前、ご家庭でもおすすめのアイロン台についてご紹介しました。
そうなんです・・、「アイロン台」って何だか付属の物っていうイメージですが、本体よりも先に紹介するほど重要なアイテムなんですよね。
今回は遅くなりましたが、私がおすすめする家庭用アイロン本体ついてご紹介します。
数ある家事の中でもアイロンがけは、面倒な家事ランキングの上位に入っているようです。
確かに、毎日ルンルン気分でアイロンがけしていらっしゃる方は少ないかも知れませんね・・・
出来れば、時間をかけずに効率よくすませたいものです。
アイロンがけの目的は、もちろん衣類やシーツなどのシワを伸ばすことです。
より効率よく、簡単にシワを伸ばすために必要なアイロンの機能とは何なのでしょうか?
その機能を知る為には、クリーニング店や縫製工場など、プロのアイロンがけに学ぶのが良いでしょう。
皆さんは「家庭用アイロン」とプロが使う「工業用アイロン」との違いは何だかご存知ですか?
家低用アイロンがお値段の高いものでも15,000円くらいまでなのに対し、工業用アイロンは30,000~100,000円ほどします。
特にかける面積が大きいわけでもなく、温度が高いわけでもなく、特殊な機能が充実している訳でもありません。
(機能に関して言えば、むしろ家庭用に比べ簡素化されていますね)
もちろん工業用アイロンは、家庭用に比べ耐久性はありますが、それでも設備全般の中では使っても5年程度の消耗品として位置付けられています。
それでは何が違うのでしょうか?
その最大の違いは、スチーム(蒸気)の量と質にあります。
工業用スチームアイロンの多くは、水を入れるタンクがアイロン本体と別にある為、蒸気を大量に作ることが出来ます。
またボイラーアイロンの場合はボイラー本体で蒸気を作っている為、更に多くのスチームを出せます。
もちろん水滴になってボタボタと滴るのではなく、とってもきめ細かいです。
このように値段の差は、パーツの耐久性に加え、圧倒的なスチームの差にあると言えます。
そしてこのスチームの差こそが、綺麗にアイロンを仕上げる最大のポイントとも言えるのです。
・・・と、回りくどい説明をしましたが、家庭用アイロンでも綺麗にかけるためには是非スチーム量が多いものを選んで頂きたいです。
スチーム量は各メーカーのカタログにも記載されていますので、アイロン選びの一番のポイントとして下さい。
長年、縫製工場で綺麗なアイロンがけを見てきた私がおすすめ出来る家庭向けアイロンは、今のところ一つしかありません。
それは、「T-fal (ティファール)」
おすすめポイントはもちろんスチームの量です。
ほとんどの国内メーカが、最大10g/分という微力なスチームアイロンなのに対し、このメーカだけは最大100g/分超えのスチーム威力があります。
まさに桁違いのパワーですね。
もちろんコードレスとコード付きの2タイプが用意されていますので、お好みのタイプが選べます。
コードレスは何といってもかける時の取り回しが楽ですし、コード付きは長時間でも温度が下がらないのが利点です。
意外と知らせていませんがコード付きでも、一定時間動きがないと電源が切れる「自動停止安全機能」が付いていますので、消し忘れなどの心配は両方とも不要です。
もしあなたが
- とにかく安いアイロンが欲しい。
- とにかく軽いアイロンが欲しい。
- とにかくコンパクトで小回りの利くアイロンが欲しい。
という事でありましたら、パナソニックや東芝などを選択肢にいれるのも良いでしょう。
ただし、軽いアイロンというのは、体重をかけてアイロンがけをすることを前提としていますので、なぜるようにかけて綺麗に仕上がる訳ではありませんのでご注意を!
普通のご家庭の主婦が、色々なアイロンを試す機会というのはなかなか無いと思います。
下記におすすめするアイロンは、家庭用アイロンの中では比較的高価な部類になりますが、
アイロン本来の目的である綺麗な仕上がり、そして時間を短縮したいという方には自信をもってお奨めできる商品ですよ!
ティファールのおすすめアイロン
コードレスタイプ
T-FAL フリームーブパワー9985
コードレスタイプには9980と上位機種の9985(手前赤色)の2品番があります。
違いは、かけ面の加工方法と、最大スチーム量の差です。最大スチーム量110g/分は他のメーカには類を見ない性能です。
これだけパワーがあると、ハンガー掛けのままでもスチーマーとして十分効果が出せます。
ちなみに私は最初家電量販店で9980を購入し、上位機種がある事を一年後に知ってネット通販で買い足しました。
クリアな状態が維持でき、滑りはこちらの方が快適です。
コード付タイプ
T-FAL アルティメットスチームパワー
こちらも最大スチーム量105g/分の家庭用では最強クラスのモデルです。温度が安定しているので長時間使用できるのがコード付きアイロンの魅力ですね。
こちらの商品は立てたまま8分間、寝かせたまま30秒以上動きがないと自動的に電源が切れます。(本体を揺すると電源が再び入ります)
コードはないものに比べれば邪魔ではありますが、位置を工夫してありますので昔ほどは気にならなくなりました。
コード付きはもっと安価なタイプもありますが、やはりきれいにかけたいならばこのクラスをおすすめしますね。
2018年4月~新登場
2018年、人気のアルティメットが、更にパワーアップして新登場しました。
最大スチーム量は、105gから140gに大幅パワーアップ。
「エアーグライドかけ面」と呼ばれるかけ面は、これまで以上に滑りよくなっています。
ご参考までに、
プロが使用するアイロン(いわゆる工業用アイロン)ですが、メーカーは直本工業、タキイ電器、ハシマ、大阪電機などが挙げられます。
パナソニックや東芝、日立などでは作られていないんですよね・・・
一方、家庭用アイロンを見ると、フィリップスやグループゼブ(ティファールのメーカー)が世界的なシェアを持っています。
日本の中ではパナソニックが頑張っています。
やっぱり日本人向けには、軽くて小回りの利くタイプが好まれるのでしょうか・・・
ちなみにパナソニックアイロンが気になる方は下記で詳しく紹介しています。
パナソニックアイロンはなぜ国内で人気なのか?ティファールとの比較レビュー
アイロンを買い換えたら、下記のメンテナンスもお忘れなく。
今日はおすすめアイロンのご紹介でした。
それではまた・・・