手芸の必需品、おすすめカッティングマット特集
みなさんこんにちは
ハピメイド手芸教室のmichiyoです。
前回、布の裁断にはロータリーカッターが断然便利というご紹介をしました。
本日は、セットで用意したい「カッティングマット」についてご紹介します。
ロータリーカッターを使用する際は、カッティングマットが必需品です。
とかくサイズとお値段だけに目が行きがちですが、長く使う場合は切れ味や刃の寿命に大きく影響しますので、良いものを選びましょう。
今回は、縫製工場の経験と、いろんな手芸仲間の意見を参考に2点ご紹介します。
おすすめお値打ちカッティングマット(カッターマット)
先ず、紹介するのは前回もご紹介したカッターナイフ専門メーカーOLFAのマットです。
軟・硬・軟の3層構造で、両面使用できるタイプです。
両面共に、1センチの方眼が入っていますので裁断する際に助かります。
サイズはA1,A2,A3,A4の4種類あり、他にも二つ折りタイプ、ハーフタイプなどがあります。
その中でも私がおすすめするのは特大のA1サイズ(縦620×横900×2mm)です。
これだけあれば、大抵のものは上に文鎮をおいて一発で裁断できますね。
特筆すべきは、とにかくこのサイズにしてはお値段が安い事。カッティングマットって手芸店に行くと結構なお値段なのですが、このサイズでこのお値段は激安ですね。
しかも送料無料です。
私は、このマットを何枚か用意して、それぞれのアイテム毎に線を引いて使いやすくしています。
こだわりのカッティングマットを作る
こちらは、裁断台・アパレルのパターン台などにも使用されている透明のマットです。
6㎜厚はしっかりしていて縫製工場などでも好んで利用されています。
サイズは豊富でかなりの種類から選ぶことが出来ます。また、ご自宅のテーブルに合わせたオリジナルサイズでの注文も可能ですよ!
(特にオーダーメイド代金も取られません)
合わせて購入したい文鎮
こちらは、手芸教室でも使っている手芸用文鎮です。
生地がズレないようにするには必需品です。
定番商品ですが、2012年11月よりメッキ塗装など改良されています。
一個380グラムで、用途により重ねて使用することが出来ます。