レザークラフトで名刺入れを作ろう!

レザークラフトで名刺入れを作ろう!

こんにちは。手芸大好きライターの大象みかです。

会社員で営業の方はもちろん、社会人の方は名刺を持つ機会も多いことでしょう。レザークラフトで、自分の名刺だけではなく、相手方の名刺も挟める便利な名刺入れの作り方をご紹介いたします。

初対面の方には「手作り名刺入れ」はトークの話題作りにも一役買うかも知れませんよ。

このようにポケットが内側に2カ所あって、名刺交換したあとで名刺を挟むことができます。

手作り名刺入れ(レザークラフト)名刺を25枚入れた状態です。マチがあるので収納力もあり、名刺が出し入れしやすい大きさに作ってあります。

名刺入れの作り方

ちなみに今回もコストカットのため、銀面のない床革を使っています。

銀面のある本革を使うと、高級感も出てオフィスにも似合いそうな名刺入れが出来上がりますよ。

スポンサーリンク


趣味のレザークラフト 名刺入れの作り方

準備するもの

  • 外革:牛床革
  • 糸:ビニモMBTの5番手

必要な道具は「レザークラフトで初心者が最初に揃えた方がよい道具」をご参照ください。

名刺入れの図面です。

名刺入れの図面

型紙の作製

1.図面を見て、厚紙で型紙を作ります。

(今回使用した型紙は下記からダウンロードできます)

名刺入れの無料型紙はこちら(A4サイズ2枚)

●印刷した時に少し小さくなる方へ・・・
印刷メニューにて、「実際のサイズ」を選択して印刷してください。(拡大縮小や合わせるにチェックが入っていると正しい寸法で印刷されません)

名刺入れ型

革の裁断

2.革に型紙を乗せて目打ちで印をつけ、別たちで革を切ります。

マチは2枚切り取っておきます。

名刺入れの作り方(革の裁断)

革磨き

3.トコノール、トコフィニッシュ、CMCなどで革の表面の毛羽立ちを処理します。

今回はCMCを使っています。両面が床面なので、両面にCMCを塗って、プレススリッカーで磨きます。

名刺入れの作り方(革磨き)

型取り

4.本体の上蓋部分は、端から74㎜のところを、本体のポケット部分になるところは、端から47㎜のところに折り目をつけます。出来上がり寸法が高さ75㎜になるように折ります。

マチも半分に折って折り目をつけておきます。

名刺入れの作り方(型取り)

組み立て・縫製

5.本体のポケット、仕切り、マチの片面に、革用ボンドを塗り、それぞれ貼り合せます。いらない革で挟んでクリップで固定するといいですね。

名刺入れの作り方(組み立て)

6.本体のポケット、仕切り、仕切りに接するマチを合わせて縫います。まず、マルチステッチンググルーバーを3㎜にセットして、ガイドラインを引きます。菱目打ちで印をつけ、菱ギリで穴を開けてから縫います。

下から縫って、ポケットの段差と名刺を入れる入り口は、返し縫いをして強度を高めます。

名刺入れの作り方(縫製)

7.上蓋のポケット部分と、マチと本体が接する部分に、革用ボンドを塗って貼ります。いらない革を挟んでクリップで固定して乾かします。

名刺入れの作り方(縫製)

8.これもマルチステッチンググルーバーを3㎜にセットして、ガイドラインを引きます。その後、菱目打ちで印をつけ、菱ギリで穴を開けておきます。

左のマチの下から縫って、上蓋の方を縫い、右のマチまでぐるりと一気に縫います。糸は縫う箇所の4倍くらいの長さを準備しておきましょう。マチの上の部分と、上蓋のポケットの段差は、強度を高めるために返し縫いをします。

名刺入れの作り方(縫製)

全部縫うと、表側はこんな感じです。

名刺入れの作り方(縫製)

9.コバにトコノール、トコフィニッシュ、CMCのいずれかを塗って、プレススリッカーで磨いたら出来上がりです。

名刺入れの作り方(縫製)

今回のポイントはポケットが2つあって使いやすい点

名刺交換をして、いただいた名刺を挟むためのポケットを2カ所作ったのが、今回の作品のポイントです。

メインの収納場所以外に入れるところがあるので、使いやすくなっています。自分の名刺も25枚程度入りますし、実用性のある名刺入れになっています。

皆さんも参考にして作ってみてくださいね。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

こんな記事も読まれてます