針糸通しの裏技10選、全て試してみました

針糸通しの裏技10選、全て試してみました

皆さんこんにちは
ハピメイド手芸教室のmichiyoです。

普段は、ミシン専門の私ですが、それでも手縫いをすることも多々あります。

最近どうしたわけか!? 針に糸が通りにくくなってきたので、いよいよスレダー(糸通し器)に頼るころかと感じています。

 

ところで、針に糸を通す極意って知っていますか?

裏技としてテレビでやっていたりもしますね。

 

ちょっとおもしろくて、私が知っているものも含め全部実験してみました。

挑戦者は男子新入社員です。(たまには息抜きをさせねば・・・)

本人曰く、視力も器用さも人並みだそうです。

 

今回はより難しくする為、洋裁用の「メリケン針」ではなく、和裁用の「ガス針」を使用しています。

手縫い 針に糸を通す方法

ちなみに手縫いの針も数種類合って、和裁で使う針は繊細で針穴が小さいものが多いのです。

針に糸を通す極意

今回の組み合わせはこれにしました。

  • 和針金耳 ガス針(三ノ二)太さ0.71㎜×長さ36.4㎜
  • ダルマ家庭糸 綿糸 細口

それでは実験開始です。

スポンサーリンク


針穴に糸を通してみよう

①そのまま通す

「簡単に通せたらどうしよう。いきなり企画失敗?」と心配していましたがご安心。

全く通せません。この手の針はいくら若くてもそんなに簡単に通せません。

イライラする前にとりあえず次の方法を試しましょう。

 

②舐める

昔から定番の糸の先っちょをペロリと舐めて固める方法です。

うーん。通りそうなんだけど先が曲がる・・・

見ての通り丸穴は長丸と違い、どこか一か所でもあたると、なかなか通りません。結局舐めて切ってを何回か繰り返しようやく通りました。

 

③斜めカット

これも良く聞きますが、糸の先を良く切れるハサミで斜めにカットする方法です。

この方法は、確かに先っちょは直ぐに通ります。でもそこを引っ張ると他の撚ってある糸が引っかかって、糸がぐちゃぐちゃになります。これも何回目かでやっとで通りました。

 

④髪の毛を通す

髪の毛を一本抜き、それを通してから、糸を通します。

何と髪の毛は一発で通せました。その後、糸と結んで通すと良いのらしいですが、結び目が大きくてつかえそうなので、リバースしてもう一度通してみます。そして驚く事にこちらも一発で通ります。

後は、ループに糸を引っ掛けてスレダーの要領で引っ張るだけ。最初小ばかにしていましたが(失礼)今までで一番早いです。

髪の毛さえあれば一生使える裏技ですね!(髪が貴重な方にはすみません)

針の穴に糸を通す裏技

⑤ヘアスプレーハードタイプ

舐めるのと同じ原理ですが、糸の先をヘアスプレーで固める方法です。

こちらは付け方が悪いのか、想像していたようには固まってくれません。かなりのハードタイプを使ったのですけどね。舐めるのよりは多少は固い程度です。こちらも何度か繰り返し通りました。

 

⑥スティックのり

こちらも同じ原理で、糸の先をスティックのりで固める方法です。

ある程度時間が経たないと固まらず、こちらも何度かやり直してやっとで通りました。

 

⑦マニキュア

こちらも同じ原理で、糸の先をマニキュアで固める方法です。

もうこのパターンに正直飽きていましたが、驚く事にこちらは一発で通りました。

「先がつぶれない」という意味では、たぶん一番効果ありです。

ただここまで準備するのに時間がかかりすぎですけど・・・

手縫い 糸通しの仕方

⑧背景を黄色くする。

針穴越しに見える背景の色を黄色くする方法です。

色には収縮色(黒など)と膨張色(黄色など)があり、背景が黄色だと穴が大きく見えて通りやすいという説です。

これは、正直何も変わりません。(薄々感じてはいましたが)元々今回は、針穴が見えていない訳ではない為変わらないですね。

むしろ「暗い所よりは明るい所で通しましょう」的な方がウエイトは大きいでしょう。

針穴に糸を通す方法

⑨糸ではなく針を動かす

これは、意外な発想でしたが、糸を針穴に入れるのではなく、針穴を糸にかぶせる感覚です。

利き手を糸ではなく、針に変えるのです。

確かに糸を持つ手を固定して針を動かした方が、スムーズに通りました。

先を固めて行えば更に効果大ですね。

色々応用できそうです。

糸通し 裏技色々

⑩スレダーを使う。

ルール違反?でしょうが、スレダーも試してみました。家庭科の教材に入っている昔ながらの物です。

いくら針穴が小さいとはいえ、先ほどの髪の毛同様一発で入りましたね。

スレダーの使い方

その他の方法

針に糸を通す方法はこの他にもあります。

  • 糸先をループにしてから通す。
  • 糸の上を針穴で転がし、出た糸をよじってつまみ出す。
  • 指先に糸を巻き、針を当てて糸を動かすと針穴から糸が出る。

これらのテクニックは定期的に「目からウロコ」とか「裏技紹介」などと巷で話題になります。

ただし何れも針穴が縦長のタイプに有効な方法ですので、今回みたいな極小の針穴にはあてはまりません。

 

尚、手先が震えないようにするためには脇をしめたり、テーブルの上に肘から手首までをくっつけて作業すると良いです。

 

針の穴が見えない方にはこちら

何だかんだ言っても針先が見えないものはどうしようもありませんね。

そんな方は、こちらの記事もご参照ください。

 

ところで、手芸店では下記のデスクスレダーが超ヒット商品(バカ売れ?)らしいです。

現代版らくらく糸通しで、何を隠そう我が家にも2個あります!

使い方は、針をセットしてレバーを押すだけです。詳細はこちら

 

また、穴に糸を通さなくても良い針もありまます。

こちらは「マジック針」「セルフ針」「ワンタッチ針」などと言う名称で探せます。

 

もちろん昔ながらの糸通しもありますよ。お手頃価格でどんな形状の針にも対応していますので気軽に購入できます。

 

刺繍などの太い糸にはこちらのタイプをどうぞ

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

こんな記事も読まれてます